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宇城広域連合 南消防署職員2名に来ていただき、心肺蘇生法(胸骨圧迫、AED使用方法)を指導していただきました。
通報してから救急車到着まで全国平均9~10分の時間を要するとのことです。
心肺停止の状態を発見した際は胸骨圧迫を救急車が到着するまで、続けなければならないのですが、胸骨圧迫は身体的に負担が多く、現職の消防隊員でも2分ごとに交代する事が基準となっている様です。実践してみましたが、「まだ1分なの!?」「やっと2分経った・・・」と、つい言葉にしてしまうほどの長く感じるものでした。
いかに迅速かつ仲間と連携した救命行動が大切なのかを再認識することが出来ました。
◇救命救急講習(胸骨圧迫についての説明)の動画を下記に貼り付けております。
約10分程度の動画ですが、よろしければご覧下さい。
https://drive.google.com/file/d/1wmDde435fzhE180dOsMcTaDa_Vooi3CL/view?usp=share_link